指導者向けシンポジウム

2017/7/15(土)シンポジウム開催予定

第10回 科学技術におけるロボット教育シンポジウム
開催概要

◆本シンポジウムは、WRO Japanの目的に沿い、特に小中高校生向けに自律型ロボットを使った科学技術教育の実践を行っている指導者、支援者のための情報発信、発表および情報交換、交流の場とし、指導者の増加と指導者の実践力のレベルアップを目指します。主に小中高校の教員、指導者を対象とし、さらに小中高校生および教員を支援する高専、専門学校、大学、科学館、企業、NPO等、また社会教育の一環としての実践企業、団体による活発な活動の広がりを目指します。

第10回 科学技術におけるロボット教育シンポジウム
◇主 催 NPO法人WRO Japan
◇共 催 WRO Japan実行委員会
◇目 的 教育現場、人材育成現場で実践されているロボットを活用した教育内容、手法等の発表、受講機会を設け、教員・指導者同士の交流の場を提供する
◇開催日 2017年7月15日(土)
◇会 場 科学技術館 交通案内
東京都千代田区北の丸公園2番1号
◇参加者 小中高校の教員、私塾やNPOの指導者、およびそれらをサポートする機関(大学、科学館等)また人材育成として取り組んでいる機関(企業、NPO等)
◇内 容 ロボットを活用した教育カリキュラム、体制、手法等。基調講演、各現場における教育実践内容発表、交流ワークショップ
終了後、会場近隣にて懇親会あり(有料、希望者のみ)申込フォームにて参加を申し込まれた方には、別途ご案内を差し上げます。
◇スケジュール
予定
開会式 9:45-9:50
基調講演 9:50-10:50
事例発表 11:00-12:00
ワークショップ 13:00-14:45
事例発表 15:05-15:50
事例発表 16:00-17:15
閉会式 17:15-17:25
懇親会 18:00-
◇参加費 一般 3,000円
NPO法人WRO Japan会員 1,000円
学生 1,000円
◇出 版 論文集(書籍、CD)を発行
◇参加までの流れ 発表申込締切日 2017年6月30日(金)
発表原稿締切日 2017年7月3日(月)
参加者募集期間 2017年6月12日(月)-7月6日(木)
参加申込フォーム


【実践事例発表の受付】
事例発表募集要項はこちら



発表者の皆様は、発表申込書(募集要項の中にあります)とは別に、上記の参加申し込みフォームから参加登録をお願いいたします。



【基調講演】
タイトル:
「ロボットプログラミングの魅力!」

 東京都小金井市立の前原小学校で校長と務める松田氏は、学校におけるプログラミング授業を実践する第一人者です。 今回、松田氏を当シンポジウムの基調講演に招き、学校の現場における実践を踏まえたロボットを使ったプログラミング教育の魅力をお話しいただきます。
 レゴ マインドストームを始め他のロボットや、Scrachなどのビジュアルプログラミングについても実践されている先生だからこそ、伝えられるお話があると思います。

講師
松田 孝 氏 小金井市立前原小学校 校長

 東京学芸大学教育学部卒、上越教育大学大学院修士課程修了、東京都公立小学校教諭、指導主事、主任指導主事(指導室長)を経て、多摩市立東愛宕小学校(現、愛和小学校)に赴任、2016年4月からは小金井市立前原小学校校長。2016年度、総務省「プログラミング教育事業推進会議」委員、「地域IoT実装推進タスクフォース人材・リテラシー分科会」委員も務める。
 「子どもたちは、毎日ランドセルを背負って過去にタイムスリップしている」「従来授業はクソゲーだ!」という相当の危機意識をもって、情報端末積極的活用で、100年以上変わらない初等公教育のリデザインを実践する。2017年度は総合的な学習の時間で探究的テーマ(ロボット(AI)って、何?ー6年生等)を設定し、3年生以上は35時間のプログラミング授業を実践する。
 総授業時間数の1/10のプログラミング授業で、第4次産業革命に真に対応できる授業実践革命を現場の事実として示すべく奮闘中! 2017年11月25日土曜日、授業(学校)公開予定。
 前原小は2018年度、総務省の「先導的教育システム実証事業」協力校(フルクラウドモデル)、「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業協力校。

 

【ワークショップ】
テーマ:
「小中高の発達段階に合わせたプログラミング教育を考える」


小学校でのプログラミング教育が2020年から必須化となるが、中学校と高校においてはこれを意識した教育を考える必要がある。
AI・ロボット時代では全ての人にプログラミングに関する知識が必要と言われている。そのような時代に対応するためには、どのような流れで何をいつ教えればいいか。各種情報をインプットし、グループでディスカッションすることで、いろいろな学びのパターンを考えます。
インプットは、ITシステム開発やITシステム利活用スキル、大学での情報処理に関する学部標準カリキュラム、文科省が公開した発達段階に関する学びについても紹介します。高等教育機関での学びも含め、小中高での学びを参加者全員で考え共有します。

参考
小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(議論の取りまとめ)

情報処理学会 情報専門学科におけるカリキュラム標準

情報処理学会 大学の教養教育としての情報教育の知識体系

iコンピテンシディクショナリ解説書