WRO Japan 2006 大会情報
開催概要
【主催】NPO法人WRO Japan
【企画運営】WRO Japan本部実行委員会
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決勝大会
大会名:第3回 WRO Japan決勝大会
開催日:2006年 10月 1日(日)
会場:科学技術館(東京都千代田区北の丸公園)
大会の特徴
- プログラム開発による自律型ロボットの競技会
- 予選会にて多くの青少年が参加。優秀チームはJapan決勝大会を経て国際大会へ
- 市販ロボットキットを利用することで、小学生から高校生,大学生・専門学校生まで参加しやすいコンテスト
大会の内容
子どもたちが市販ロボットキットを使って自作したロボットで、
各種競技に挑戦します。
優秀者はWRO国際大会へ出場します。
チーム構成
チーム単位の参加。(1チーム:子ども2名、コーチ(大人)1名)
小学生(4年以上)、中学生、高校生
参加方法
国内公認予選大会で選抜されること。
競技内容
大会指定の市販ロボットキットとソフトウェアにより、規定課題を競技する。
自律型ロボットをチームで製作。製作されたロボットが競技。
■小学生チーム
・サッカーゴール
ラインをトレースしてゴールへシュートするロボット
■中学生チーム
・ロボットアドベンチャー(障害物競走)
ラインをトレースして障害物をクリアするロボット
■高校生チーム
・シティーエンバイロメント(都市環境)
ラインをトレースして目的地まで荷物を運ぶロボット
使用ロボットキット
市販ロボットキット
競技表彰
ポイント 1~3位
審査表彰
デザイン賞(メカトロニクス・デザインに優れたロボット)
審査委員長
山本利一 埼玉大学教育学部 教授
審査員
WRO Japan実行委員会に属する研究者、指導者、エンジニア