国際大会情報
開催概要
【主催】World Robot Olympiad
【企画運営】WRO India
開催日
2016年11月25、26、27日(金・土・日)
会場
India Expo Centre(インド)
競技内容
自律型ロボットによる競技(レギュラー競技、オープン競技、アドバンスド・ロボティクス・チャレンジ)
部門
小学生、中学生、高校生、高等教育機関
参加国(一部)
カタール、UAE、サウジアラビア、イラク、インド、 シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、台湾、 日本、米国、カナダ、ブラジル、メキシコ、南アフリカ、 デンマーク、イタリア、スペイン、ドイツなど
国際大会 競技結果
全チームが2日目の予選をクリアし、最終日の競技・審査に進出しました。入賞したチームは以下です。
- レギュラーカテゴリー 高校生部門 1位 「YTHS Orange V」(愛媛県立八幡浜工業高等学校)金メダル!
- レギュラーカテゴリー 高校生部門 5位 「Tezukayama-trinity」(帝塚山高等学校)
- レギュラーカテゴリー 小学生部門 8位 「3πr」(大阪市立平野西小学校、大阪市立喜連東小学校)
- オープンカテゴリー 高校生部門 3位 「KASHII WPC」(福岡県立香椎工業高等学校) 銅メダル!
- オープンカテゴリー 高校生部門 4位 「norn」(横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校)
詳細のランキングは国際大会のホームページをご覧ください。また国際大会の様子はFacebookページにレポートがあります。
WRO 2016年 インド国際大会の模様をアルバムでご紹介します。
日本から出発

インドに到着。空港からホテルにはバスで移動。

ホテルに到着。入り口にはセキュリティチェックがあります。

初日。会場に到着。ニューデリーから1時間ほど離れたインドエキスポセンター。

続々と各国の代表チーム団が到着します。

会場の入り口にもセキュリティチェックがあります。

初日は設営や試走です。オープンカテゴリーは早速荷物を広げ設営開始です。



レギュラーカテゴリーはコーチもコースエリアに入りすごい人の数です。

2日目は本番開始です。サプライズルールも発表され予選が始まります。


オープンカテゴリーは国際審判の方々がペアで回ってきます。

2日目の夕方からはフレンドシップナイトです。



3日目、最終日です。ARCも予選を突破し最終日のチャレンジです。

オープンカテゴリーも身動きできないほど多くの人たちが見学しています。

レギュラーカテゴリー小学生も最後の決勝でアタックです!

レギュラーカテゴリー高校生も最後の決勝でアタックです!



表彰式。すごい人の数です。日本は素晴らしい結果を残しました。




