・プログラム開発による自律型ロボットの競技会予選会にて多くの青少年が参加。
・優秀チームはJapan決勝大会を経て国際大会へ
・市販ロボットキットを利用することで、小学生から高校生,大学生・専門学校生まで参加しやすいコンテスト
市販ロボットキットを使って自作したロボットで、各種競技に挑戦します。
レギュラーカテゴリー(エキスパート競技)、オープンカテゴリー、アドバンスド・ロボティクス・チャレンジ、フットボール
優秀チームは、ジェール(ハンガリー)で開催されるWRO国際大会へ出場します。
カテゴリーおよび小中高生部門でチーム単位の参加。
(1チーム:参加者 2-3名、コーチ(大人)1名)
[参加者 1名、コーチ(大人)1名のチーム構成では出場できません。]
レギュラーカテゴリー / エキスパート部門・ミドル部門
エキスパート部門
国内公認予選大会で選抜されること。
ミドル部門
国内公認予選大会で選抜されること。世界大会は未実施、Japan決勝大会まで。
オープンカテゴリー
ビデオ審査で選抜されること。
エントリーは締め切りました
エントリーおよびビデオの提出期限:7月27日(土)12:00必着
決勝大会参加チーム(ビデオ審査結果)発表:8月1日(木)
※ ビデオ等電子データの送付方法についてはルールの項を参照してください。
アドバンスド・ロボティクス・チャレンジ
予選会等なしで直接エントリー可能です。
エントリーは締め切りました。
フットボール
予選会等なしで直接エントリー可能です。
エントリーは締め切りました
WeDo Challenge予選会等なしで直接エントリー可能です。
エントリーは締め切りました。
WROは、教育的なロボット競技への挑戦を通じて、世界中の若者・⼦どもたちの参加を募り、彼らの創造性と問題解決⼒を育成することを⽬的として活動しています。
⽇本においてはさらに、明るい未来社会づくりを⽬的とした将来の科学者・技術者づくりとして、⻘少年の科学技術への興味拡⼤、世界で活躍する⼈材育成、および科学技術教育における指導者⽀援、育成の活動を⾏っています。
WROJapanはスポンサーおよび協⼒各団体からのご提供資⾦ならびにご⽀援、および実⾏委員や協⼒関係者の献⾝的なボランティア・ベースの活動により開催・運営されています。いずれかが⽋けても開催・運営をすることは困難です。
ご協⼒いただいている皆様に⼼から感謝いたします。また、参加者は同じテーマに挑戦する仲間であるともいえ、運営するみなさん、協⼒していただくみなさんとともにWROをつくりあげていく仲間でもあります。
参加にあたっては、相互理解の上でお互いに敬意を持って活動してください。
なお倫理規定については決勝大会当日に署名したものを提出していただきます。
2019年4⽉ WROJapan実⾏委員会
WRO2019の国際ルールはhttps://wro-association.org/wro-2019/games-rules/も参照してください。(国際ルールに関するFAQはこちら:https://wro-association.org/wro-2019/questions-answers/)
WRO Japanでは国際的に活躍できる人材の育成を目的の一つと捉えています。
そこで、わたしたちはチームの皆様が英語で公開された公式ルールの理解に取り組むことを促すため、公式翻訳の作成を控えています。
指導者・予選主催者が運営のために個別に翻訳することを禁止するものではありませんので、この趣旨をご理解いただいた上で翻訳文を作成してください。
WRO Japan決勝大会はミドル競技・フットボール競技以外は英語版の公式ルールに則り運営されます。
※ネット上に私的に翻訳されたルールが掲載された場合でも、その解釈についてWRO Japanがコメントすることはありません。
コース販売について
株式会社アフレルよりロボットや、コース・オブジェクト作成のためのキットが販売されていますのでご利用ください。
WRO出場者向けセット
レギュラーカテゴリー / エキスパート部門大会指定の市販ロボットキットとソフトウェアにより、規定課題を競技する、
自律型ロボットをチームで製作。 共通ルール:レギュラーカテゴリー共通ルール (Japan決勝版v1.1:7/14改訂)
オンラインソリューションへの対応説明(7/14追加)
Regular Category General Rules (国際版)
エレメンタリ:Game Rules / Measurements of the mat / Printing file for the mat
車検に関する補足ルール(6/14追加)
ジュニア:Game Rules / Measurements of the mat / Printing file for the mat
シニア:Game Rules / Measurements of the mat / Printing file for the mat
Japan決勝用プレゼンシート提出について(シニアのみ)
FAQは下記をご覧ください。レギュラーカテゴリー / ミドル部門大会指定の市販ロボットキットとソフトウェアにより、規定課題を競技する、
自律型ロボットをチームで製作。初学者向けの日本語版のルールが提供される。共通ルール:レギュラーカテゴリー共通ルール (Japan決勝版v1.1:7/14改訂)
競技ルール:WRO Japan 2019 ミドル競技ルール(V1.1 : 5/25改訂)
コース:コースデータPDF
FAQは下記をご覧ください。
オープンカテゴリー与えられたテーマを研究し、テーマに沿ったロボットを自由に作成。
プレゼンテーションをビデオ撮影し、その内容を審査。
ビデオ審査にて選抜された優秀チームはWRO Japan会場で審査員の前でプレゼンテーションする。
共通ルール:Open Category General Rules
競技ルール:Game Rules
Japan決勝大会用ルール
ビデオ等電子データ提出方法についてアドバンスド・ロボティクス・チャレンジ / エキスパート部門大会指定の市販ロボットキットとソフトウェアにより、規定課題を競技する。
レギュラーカテゴリーの発展形として、17歳以上の学生を対象に、高度なロボット制御を競うコンテストである。
共通ルール:ARC General Rules
競技ルール:Game Rules ARC(2019/5/23改訂版)
Japan大会における補足事項v1.1(2019/07/17改訂版)
コース定義:Game Mat File
ARCボックスなどの板材準備について(構造物図面)
誓約書 :誓約書(2019/07/17追加)
FAQは下記をご覧ください。アドバンスド・ロボティクス・チャレンジ / ミドル部門大会指定の市販ロボットキットとソフトウェアにより、規定課題を競技する。
レギュラーカテゴリーの発展形として、17歳以上の学生で高度なロボット制御を学び始めた初学者を対象にしている。
競技ルール:競技概要
フットボール大会指定の市販ロボットキットとソフトウェアにより作成された自律型ロボットを2台1チームとして行われるフットボール競技。Football General & Game Rules (日本語版)
Field setup document
WeDo Challenge2019年中に6歳から10歳になる児童が参加可能。チームを組んでレゴ®WeDoロボットの組立て・プログラムを行い、様々な競技・課題に挑戦します。
ルール:Game & General Rules (Japan大会用日本語ルール)
コース:Printing file for the mat / Measurements of the mat
各競技1-3位
プレゼン賞(レギュラーカテゴリー・エキスパート競技)、特別賞 他
1人あたり2,500円(参加者・コーチ)※保険料、清掃費として
(各予選会の参加費については別途予選会主催者が定めます)
このFAQは 決勝大会に適用されるものであり、地区予選会では異なる場合があります。
質問は地区予選会主催者からのみ受付しております.参加者で質問のある場合は,参加する地区予選会の主催者にお問い合わせください.
国際ルールのFAQも合わせてご覧ください
Questions & Answers to Games & Rules
本体にシール
現在、本体・モータ・センサ等に小さなシールを貼って使用しています。シールの内容は、
・生徒の私物に名前が貼ってある
・他セットとの分別用に、丸いカラーシールが貼ってある
で、使用箇所の目印等に利用する目的のものではありません。これらのシールは貼ったまま、本番当日に使用しても構わないでしょうか。
A. ロボットを補強するためのものでなければ,問題ありません.
パーツ
Q. 競技中にパーツが外れた際はどのように取り扱うか? 主要パーツ(モーター、センサー等)はNGでそれ以外はOKか?
A. 分離することに制限はありません
無線
Q. 無線でのプログラム転送禁止について、プログラムを転送しなければ無線通信は可か?
(無線で接続してソフト側でセンサーの値を確認するだけなど)
A. 組み立て調整時間が始まる前までに使えない状態にしておかなければなりません.用途による区別はしておりません.
NXTプログラム
Q. EV3ソフトでNXTにプログラミングした場合の実行ファイルの取り扱い。
EV3ソフトでNXTにプログラムを作成した時、マイブロックも実行ファイルとして転送されるが、その扱いはどうするか?
本体がEV3の場合はマイブロックが入っていても認められているが、NXTの場合も同様に認められるのか?
A. NXTブロック内のマイブロックについても,EV3の場合と同様に認めます
PC
Q. パソコン同士をクロスケーブル(有線)で繋いでも良いのか
A. 認めません。USBメモリのように外部デバイスのように使われ、プログラムの不正持ち込みの恐れがありますので、認められません。
撮影
Q. 調整時間の時に選手がスマホで動画を撮っても良いのか
A. 構いません。
7月28日現在
▼各地区をクリックすると詳細が表示されます
総務省, 文部科学省, 経済産業省, (独)情報処理推進機構, (独)国立高等専門学校機構, 国立研究開発法人 科学技術振興機構, 公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟, 公益社団法人全国工業高等学校長協会, 公益社団法人全国高等学校文化連盟, 公益財団法人産業教育振興中央会, 一般社団法人電気学会, 一般社団法人情報処理学会, 一般社団法人日本ロボット学会, 一般社団法人日本産業技術教育学会, 一般社団法人日本機械学会, 一般社団法人日本ロボット工業会, NPO法人組込みソフトウエア管理者・技術者育成研究会(SESSAME), 国立大学法人埼玉大学, 公益財団法人日本科学技術振興財団,