NPO法人 WRO Japanについて

NPO法人 WRO Japanとは

NPO法人WRO Japanは未来の科学者・技術者育成を目指し、青少年・教員・指導者への継続的な科学技術体験活動を支援する団体です。

ロボット・組込みシステムをテーマとした「ものづくり人材」の育成。

国際交流による「国際的に通用する人材」の育成。
- 創造性、問題解決力育成、論理的思考の育成 -

地域に根ざした活動と地域産学官連携人材育成活動を支援。

教員、指導者の育成、および教員、指導者をポートする教育機関、科学館、企業、NPOとの連携協力。

シンガポール国立サイエンスセンターの発案を受け、2004年にWROがスタートしました。

日本では同年(財)科学技術振興財団(科学技術館)の協力を得て、産学の有志による実行委員会が発足し、青少年の科学技術への興味意欲の向上、ものづくり人材育成を目的に活動してきました。

2008年、WRO国際大会が初めて日本(横浜市)で開催されることを契機に、より継続的な活動を目指しNPO法人WRO Japanが設立されました。

概要

設立認証日2008年3月12日
事務所〒103-0001 
東京都中央区日本橋小伝馬町16-7
     THE EARTHビル101号室

理事会

理事長山口俊治
(株)アフレル副社長
副理事長金井徳兼
神奈川工科大学創造工学部 教授
WRO国際委員
副理事長小林靖英
(株)アフレル代表取締役社長
WRO国際委員
理事羽賀孝夫
理事吉野和芳
神奈川工科大学創造工学部 教授
理事羽根田智子
理事渡辺登
合同会社ワタナベ技研 代表社員
監事柳隆文
学校法人実学教育学園 事業企画推進室 室長

事業内容

  1. 国内小中高生向けのロボット製作体験教室、ワークショップ、ロボットコンテストを開催し、科学技術の体験機会の提供による人材育成を行う。
  2. 教員・指導者対象のロボット活用教育シンポジウムを開催し、指導者の育成を推進する。
  3. 世界各国地域のロボットコンテスト主催者と協力し、小中高校生主体の国際ロボットコンテストを開催し、科学技術を通じた国際交流とともに日本の小中高校生の世界へのチャレンジ機会を提供する。
  4. 展示会への出展を行うとともにホームページの内容を充実させ広くロボットを活用した科学技術人材育成について普及啓発を行う。

設立主旨

日本は高度科学技術の推進を背景にものづくりを産業基盤として発展してきた。

特にロボット分野では技術革新は顕著であり、また、コンピュータ、ネットワークや情報技術を活用した組込みシステムによる製品、サービスの高機能化もめざましく、高度情報化社会、少子高齢化社会への対応や地球環境問題への対応とあわせて世界的に豊かな社会づくりに貢献している。

こうした技術革新と製品サービスの高機能化は、研究開発製造を進める多くの科学者、技術者により支えられているといえる。 一方、将来の科学者、技術者を育む教育分野に目を向けると、小中学生の理科離れや大学工学部志望者の減少等、日本のものづくりを支える人材の減少が見られ、これは産業競争力の低下という事態を引き起こす危険性をはらんでいる。 将来においても科学技術による世界への高い貢献を進め、日本の産業競争力を高めるには、それを支える人材の育成が重要である。

我々はこの問題に対処すべく小中高校生対象に、ロボットをつくり動かし課題にチャレンジする国際的なロボットコンテスト(World Robot Olympiad)を2004年より毎年開催してきた。 WROは子ども達の創造性と問題解決力を育成することを目的に、日本全国の小中高校生を対象に各地予選会、全国大会、さらには国際大会まで実施されている。

多くの科学・技術体験機会を提供することで理数分野、科学・技術分野への興味関心を高め、小中高校生のものづくりへの意欲向上につなげている。

また、WRO国際大会への派遣、協力によって国際交流をはかるとともに子ども達が国際協調と国際競争力を身に付けることにより将来的に世界に貢献し科学技術創造立国日本を支える科学者、技術者の育成を目指した活動となっている。

2008年のWRO国際大会は横浜市で開催され、21カ国地域約700名の小中高校生が集まり盛況のうちに無事終了した。 今後はこれまでの活動に加え、教育シンポジウム等の子ども達の指導育成にあたる教員・指導者への支援活動も展開し、より多くの子ども達への活動機会、教育実践機会を広めていく。

我々はこうした子ども達の育成事業を産学官連携ボランティア・ベースの非営利活動を継続的に進め、かつ事業規模拡大に対応した企業団体からの協力受付を可能とする信用性をもった組織として特定非営利活動法人WRO Japanを設立する。

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